ヒットした小説の映画化はだいたいひどいものですが、大ヒットした映画っぽい映画に実は原作があったりします。映画で面白いのですから、原作は更に楽しめます。
フランス
ピエール・ブール：猿の惑星
ジュール・ヴェルヌ：海底二万マイル、80日間世界一周
日本
角野栄子：魔女の宅急便
筒井 康隆：時をかける少女
アメリカ
フィリップ・Ｋ・ディック：ブレードランナー（小説邦題：アンドロイドは電気羊の夢を見るか？）
スティーヴン・キング：スタンドバイミー
ホーマー・ヒッカム・ジュニア：遠い空の向こうに（小説邦題：ロケットボーイズ）
フランク・アバネイル＆スタン・レディング：キャッチミーイフユーキャン（小説邦題：世界をだました男）
イギリス
ジョナサン・スウィフト：天空の城ラピュタ（小説邦題：ガリバー旅行記）
ポーランド
ウワディスワフ・シュピルマン：戦場のピアニスト（小説邦題：ある都市の死）