各種関数の扱いと三角比の基本演習
丁寧に対応する気力があるので、授業の進みはスムーズ（のはず）
さて、早稲田の入試が終わり大学受験は最後の国公立のみ。
国公立を受けない受験生は終了しているので、電車の中は塾の次年度の募集も目につきます。
電車にて早稲田の文化構想に落ちてしまったという男の子が友人達に語っていました。
会話1
「まさか、英語で要約書かせるなんてなー。」
「まじで？やばいねそれ！」
(苅野のコメント)
毎年出題されています。ちなみに配点は8点です。過去問ぐらい見ておきましょう。
会話2
「英語50点、国語50点、日本史20点で合格しようと思ってたんだけどね。」
「ぎりぎりだったんだよ！」
(苅野のコメント)
早稲田は点数の標準化と呼ばれる修正が実施されています。各科目とも「平均点からどれくらい離れているか」という観点で地歴間だけでなく、英語と国語の間でも調整されています。学校発表の最低点は標準化後で、実際に150点程取らないといけないんです。きちんと調べましょう。
会話3
「去年の受験の時は、受ける前からあきらめてたけど、今年は受けてる最中にあきらめたんだ。進歩したよ。」
「来年も頑張ろうぜ！」
(苅野のコメント)
頑張って下さい。でも渋谷の街に繰り出しているようでは3浪ですよ。