とりあえず毎日のジョギングが4ヶ月続いています。
岩波書店から出ているHENRI CARTIN の「複素函数論」という本を買おうとしたら絶版。
ちょいと探すと、英語版が1300円で売っている。本の値段って本当によくわからない。
複素関数というのは、簡単に言えばy=f(x)のx,yに複素数を入れても良いと考える関数の話。
高校生までは複素数は導入の背景も良く理解できずその計算ルールだけを学んでいますが、y=cosxという三角関数のx,yを実数だけで考える場合と複素数まで考える場合とでは全く違った関数になるのです。
元々はフランス語。パリ大学での講義です。
お、安いな 複素函数論
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