おそらく、最近の生徒は手に取らないだろうという基本問題集を読んでいる。元々専門家の間では評価が高いのだが、「基本問題ばかりずらりとならんでおもしろみがない」という理由で手にとってもらえないそうであまり売れていない。しかし、やはり非常に良くできている。
内容が10分の1ぐらいしかないものが売れているようだが、そんなに楽して、内容を間引いて勉強することに何の意味があるのだろう？