農学部で博士課程に在籍している友人に会いに本郷キャンパスへ。日本の大学の後、イギリスの大学に学部から入りなおし、さらに修士は別の国へ・・・などかなりの放浪癖だったが、来年から国連で働くという。中高生にはよく「国連で働くのが夢」という生徒がいるが、官僚以外で国連に職を見つけた人は私の周りでは初めてだ。
しかし、実際は博士をとっても専門的なポストは空きがない上、現役の年齢から何年も遅れているとこの国での就職は絶望的らしい。本人は運が良かったといっているが、超優秀かつ好きなことをやっているという実感が持てなければやはり大変な道だ。
大学は学部の入試が近いこともあり、閑散としていました。本日もそばとろを食す。
だそうです。 入試当日に受け取るにはプレッシャーのかかる冊子。
@本郷キャンパス
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