p12
数えるという手続きは、あらゆる有限個の集合を、自然数{1,2,3・・・}の集合のなかに一対一に対応させることにほかならない
数学を進めていく上で不可欠な土台である「集合」の考え方。算数、数学と学んできて最初の大きなギャップとなる「無限」と「連続」についてとても丁寧にかつ具体的に語ってくれています。
岩波新書「無限と連続」遠山啓
無限と連続
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数えるという手続きは、あらゆる有限個の集合を、自然数{1,2,3・・・}の集合のなかに一対一に対応させることにほかならない
数学を進めていく上で不可欠な土台である「集合」の考え方。算数、数学と学んできて最初の大きなギャップとなる「無限」と「連続」についてとても丁寧にかつ具体的に語ってくれています。
岩波新書「無限と連続」遠山啓
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