今回はタイトルの通り、条件つき確率について学習しました。
教科書的な公式は後で覚えればいいとして、どのような仕組みで成り立っているのかをしっかり考えながら計算していきましょう。条件つき確率では「つまりこうなってるんでしょ」と手順をひとまとめにした計算はミスを誘発します。
しかも、なまじ考え方の筋が通っている(ように思える)ためにどう間違えたのか気づきにくいのもこの問題の困ったところです。そのような罠にかからないためには、本日の授業で解説をしたように、書いてある通りの手順で作業を考えていくことが重要となりますので、これだけは徹底するように心がけましょう。
【課題】
テキストP.28~30 例題1~5、テキストP.32 STEP1 大問1,2
【伝達事項】
・10月末の休講週について、10/28に授業を実施し、11/4を休講とします。ご協力をお願いします。
・冬期講習会の申込が始まりました。日程を確認の上、参加が難しい場合には早めに相談に来ましょう。