本日は連立方程式の計算の応用問題を学習しました。定数と変数の違いについて説明しましたが、ここは捉え方が多少難しいので、ニュアンスが分かっていればそれで大丈夫です。
数学の全てにおいて言えることですが、計算を始める前に、その計算は何を目的としてどういった形にしていきたいのかをまず考える癖をつけていきましょう。当然、方向性が見えなかったらとりあえず手を動かすというのも重要ですが、常にそれを行っているとだんだんと形が見えてくるようになります。ぜひ意識して取り組んでください。
【課題】
P.72大問10~16
【伝達事項】
5/21に連立方程式の計算部分の確認テストを行います。
6月の授業から、北参道教室での授業になります。場所は代々木教室から徒歩で約5分です。詳しくは5/21の授業で説明します。